桃は、中国原産の果物です。中国では、古くから不老長寿の象徴とされ、理想郷を桃の花の咲き乱れる桃源郷と表わしました。日本でも邪気を祓うとして、古くから親しまれてきました。桃には、白肉種と黄肉種があります。、
桃の白肉種には、フラボノイド、黄肉種には、ベータカロテンが含まれています。
フラボノイド・ベータカロテンには、抗酸化力があり、体をサビ(酸化)させ、ガン・動脈硬化などの原因となる活性酸素から体を守ります。
活性酸素には、ウィルスや細菌から体を守る働きがあります。しかし活性酸素が過剰になると脂質を酸化したり、正常な細胞を攻撃することがあります。また活性酸素は、細胞の遺伝子を傷つけ、ガンの原因になることもあります。
ベータカロテンは、必要に応じてビタミンAに変わり、皮膚の健康や潤いを保ち、新陳代謝を活発にする働きがあります。
桃には、疲労回復や食欲増進に役立つリンゴ酸やクエン酸も含まれています。桃の缶詰も販売されているので、上手に利用しましょう。
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