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ほうれん草で抗酸化

ほうれん草は、ペルシア原産です。日本には、江戸時代に中国から伝わりました。ほうれん草には、葉が細く、先がとがり、切れ込みが深い東洋種と葉先が丸く、肉厚な西洋種があります。市場には、西洋種と交配種が主に出回っています。

ほうれん草には、ベータカロテン・ビタミンCが含まれています。
ベータカロテン・ビタミンCには、抗酸化力があり、体をサビ(酸化)させ、ガン・動脈硬化などの原因となる活性酸素から体を守ります。
活性酸素には、ウィルスや細菌から体を守る働きがあります。しかし活性酸素が過剰になると脂質を酸化したり、正常な細胞を攻撃することがあります。また活性酸素は、細胞の遺伝子を傷つけ、ガンの原因になることもあります。
ベータカロテンは、必要に応じてビタミンAに変わり、皮膚の健康や潤いを保ち、新陳代謝を活発にする働きがあります。
ビタミンCは、コラーゲンの生成に不可欠で、皮膚の健康や弾力を保ったり、メラニンの生成を抑え、色素の沈着を防ぐ働きがあります。

ほうれん草には、貧血を予防する鉄やナトリウム(塩分)を排出し、高血圧を予防するカリウムも含まれています。またエネルギー代謝に関わるビタミンB1・ビタミンB2も含まれています。

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